2016年09月13日
オモシロレシーバー EMG“Hellbreaker”M4カービン
アメリカは世界№1の軍事大国だけあり、民間AR市場はまさに群雄割拠の状態で非常に面白い事になっております。
米国を代表とする大手銃器メーカーだけではなく、小規模ながら優れたアイディアで戦うカスタムメーカーなどがしのぎを削って、
目まぐるしい速さでオモシロいものがどんどん市場に出回っているようです。
特に規格が厳格に規定されている軍用銃とは異なり、民間ARは法令の範囲内であればどのようなカスタムをしても良いためです。
今回ご紹介するのは、そんな自由にカスタマイズされたAR、
EMG“Hellbreaker”M4 Carbineです。
1番の特徴はやはり、嫌でも目に入ってくるオモシロレシーバー!
ネタでは無く実在する歴としたM4/AR-15レシーバーメーカーSHARPS BROS.によるHellbreakerというレシーバーです。
第二次大戦で活躍したP-40 Warhalkという航空機に施されたノーズアートにインスパイアされたデザインとのこと。
スーパーマリオブラザーズのキラーにも見えるので、なんだか親しみのあるデザインであると思った方も多いのでは!?(・∀・)ニヤニヤ
もちろん意匠ばかりにこだわっているのではなく、マッチシューターに好まれるストレートトリガー、クリック感の良いセレクター・視認しやすいピクトグラムなど
実用性も重視されています。
CNCアルミ切削加工のハンドガードはフリーフロートで大きく肉抜きされた超軽量のKeymod。
トップレールとレシーバーのレールはシームレスのため光学機器やアタッチメントを自由に取り付けが可能で拡張性抜群。
グリップとストックは現代的なエルゴノミックデザインがキラリと光るARESオリジナル。
バッテリーはストックパイプ内収納、電子制御のトリガー回路によりレスポンスがよいため
実射性能は言うこと無しです。
EMG “Hellbreaker” M4 Carbine AEG 15inch BK(JP Ver./BROS Licensed)
マガジンは従来型M4対応で、P-MAGやE-MAGにするのもよし、定番のスチールマガジンにするのもよし、
はたまたヒャッハーをしたい方はC-MAGにするのもよし。
好きにするがよろし!!d(´Д`_)右ヨシ(_´Д`)b左ヨシ(´∀`)p逝ってヨシ
これまで、軍用のM4にしか目が無かった方は民間ARも手を出してみてはいかがでしょうか!!!
でわ( ´ _っ`)ノシ
Posted by H.T.G.にいる鉄砲の分からない人 at 18:05│Comments(0)