2023年11月29日
WELL PRO PPK-20 Comig soon!その2
H.T.G技術部のMaoです。
技術部のお仕事のひとつに新商品の開発もあります。
Xなどでチラ見せしてきたWELL PRO PPK-20が予約開始となりました。
ご予約はこちら
前回から引き続き見ていきましょう。
【WELL Pro様からのご厚意で提供していただいた開発用サンプルモデルです、市販モデルでは予告なく仕様変更する場合がございます】
今回はマガジンをご紹介していきます。
予備マガジンも同時発売!ご予約受付中です
予備マガジンのご予約はこちら
9×19mmの刻印が入ったマガジンです、BB弾は最大90発。
しかも、工具不要で30発リアルカウントマガジンにチェンジできます。
やりかたは簡単です、ボトムのストッパーを押してマガジンボトムを取り外すと。
マガジンの中身が取り出せます。
あとは中のスイッチを押しながらスライドさせると30発と90発に切り替える事ができます。
あとは逆の手順でマガジンシェルに戻すだけです。
他にもご紹介したいところがたくさんありますが、長くなってきましたので、今回はここまでです。
もっと「見たい!」というところがございましたらコメントをお願いいたします。
再見!
【Maoのおすすめ品コーナー】
お待たせしました!HTGベーシック ハードガンケース ライフルケース 各種再入荷しました!
93cm (Excellentモデル)が個人的オススメサイズです。
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2023年11月16日
WELL PRO PPK-20 Comig soon!その1
H.T.G技術部のMaoです。
技術部のお仕事のひとつに新商品の開発もあります。
Xなどでチラ見せしてきたWELL PRO PPK-20を漸くご紹介ができるようになりました!
【WELL Pro様からのご厚意で提供していただいた開発用サンプルモデルです、市販モデルでは予告なく仕様変更する場合がございます】
前作のマイクロミニガンに続く意欲作で全く新しいモデルをモデルアップしてくれました。
他社様でもPPK-20は先行して発売されていますが、WELL PRO では最新型をモデルにしています。
AK系列というよりAK12の系統です。
実銃画像
外装はほとんど樹脂製でリアルモデルと言うよりはゲーム向きなスタイルです。
勿論主要部品は金属製で精度や強度は十分確保されています。
ゲームウエポンとして見た場合従来のAK系列の電動ガンの弱点も解消されていますので
特にサバゲに使用するには強力な一本になるのではとMaoは思っていますので、これはイケてると思ったポイントを挙げてきます。
1.アンピセレクタ
右側
左側
AKでは片手での操作が難しかったセレクターから
グリップを放さず左右から操作できるアンピセレクタを装備
また従来AKのようなSAFE・FULL・SEMIの並びではなく
SAFE・SEMI・FULLという並びになっています。
SAFEポジション
SEMIポジション
FULLポジション
回転角度が独特ですが、親指や人差し指で操作できます。
従来のセレクターと同じところにプレートがありますが、セレクターと連動するダストカバーになるのでしょうか?
2.8ポジションフォールディングストック
長さが8段階で変更でき、さらに折り畳み可能なストックを装備しています。
最短時
最長時
最長・最短含めて8段階の調整ができますので、体格や射撃姿勢に合わせることができます。
折り畳み
ストックのロックが根本にありますので、どの位置でも折り畳みできます。
収納と展開はロックボタンを押しながら操作します、またストック基部は金属部品です。
3.トップカバー
トップカバーはAK-12のように前方のピンで固定されています。
ピンのロックを外しピンを抜くとトップカバーの固定が外れます。
トップカバー後方にスライドさせるとトップカバーが外れ、バッテリー収納スペースとなっています。
AK用スティックバッテリーが推奨ですが、配線をうまく処理すればストックインタイプのバッテリーも収納できるスペースがあります。
後方を本体に引っ掛け前方を固定溝にはめ込みピンを差し込み、ピンをロックします。
完全に外れす、脱落しないうれしい仕組みです。
AKのトップカバー内にバッテリーを収納する仕様は、デッキロックが固かったり、成形そのものがタイトで
トップカバーを叩かないと入らないものがありました。
配線を挟んだまま叩いて無理やり取り付けたせいで配線を切ったりショートさせるという危険性が減ったと思います。
他にもご紹介したいところがたくさんありますが、長くなってきましたので、今回はここまでです。
もっと「見たい!」というところがございましたらコメントをお願いいたします。
再見!
2023年11月13日
【新型電子トリガー開発中】
H.T.G.技術部のMaoです。
技術部のお仕事のひとつに新商品の開発もあります。
今回は今や電動ガンには当たり前になった電子トリガーの情報です。
実はH.T.Gではオリジナルカスタムパーツ群の販売を計画しています。
そのなかのひとつH.T.G. Basicブランドで開発中の電子トリガーです。
コストパフォーマンスの高さで定評をいただいているブランドですから
低価格+高性能をお約束します。
5段階調整式プリコック
バイナリトリガー
3点バースト
機能を搭載しています。
トリガーからの簡単な操作で各設定ができるように工夫し、
通信機能を省く事により大幅なコストダウンを実現しています。
Vre.2とVer.3の単体販売を予定しています。
詳細なスペックなどはまだご紹介できませんが今後にご期待ください!
再見!
2023年11月11日
H.T.G.技術部です【GHK AKM V3 CO2】その3
こんにちは、H.T.G.技術部スタッフMaoです。
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、提供していただいたサンプルモデルを前回に引き続きレビューしていきたいと思います。
今回はレシーバー内部を見ていきましょう。
上が新型、下が従来モデルです。
メカニズム的には元々実銃によく似た構成で大きな変化は無いように見えますが。
メーカーに問い合わせたところ従来型と新型では内部パーツは一切の互換性は無いとのことです。
従来型は亜鉛合金製の部品が多かったのですが、新型では全てスチール製になっています。
チャンバーも新型になっており、ワンタッチで取り外せるようになっています。
(取り外しの時の部品の飛散と紛失にご注意ください)
マガジンも新型になっています。
マガジン上部の補強版が従来型はプレスのモールド、新型は別部品のスポット溶接で表現されています。
新型は完全ではありませんが、マガジンリップの表現もされています。
また重量も軽量化されています。
従来型666g
新型539g
軽くなってゲームユース向きに?
ちなみに、実銃の空マガジンが約340gくらいだそうです。
いかがでしたでしょうか?
新型GHK AKM V3 Co2 他にも書ききれない魅力がいっぱいです。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
欲しくなって来ましたか?
ご予約はこちら で承っております。
もっと吟味したい方は、次回実射動画に続きますお楽しみに!
再見!
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、提供していただいたサンプルモデルを前回に引き続きレビューしていきたいと思います。
今回はレシーバー内部を見ていきましょう。
上が新型、下が従来モデルです。
メカニズム的には元々実銃によく似た構成で大きな変化は無いように見えますが。
メーカーに問い合わせたところ従来型と新型では内部パーツは一切の互換性は無いとのことです。
従来型は亜鉛合金製の部品が多かったのですが、新型では全てスチール製になっています。
チャンバーも新型になっており、ワンタッチで取り外せるようになっています。
(取り外しの時の部品の飛散と紛失にご注意ください)
マガジンも新型になっています。
マガジン上部の補強版が従来型はプレスのモールド、新型は別部品のスポット溶接で表現されています。
新型は完全ではありませんが、マガジンリップの表現もされています。
また重量も軽量化されています。
従来型666g
新型539g
軽くなってゲームユース向きに?
ちなみに、実銃の空マガジンが約340gくらいだそうです。
いかがでしたでしょうか?
新型GHK AKM V3 Co2 他にも書ききれない魅力がいっぱいです。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
欲しくなって来ましたか?
ご予約はこちら で承っております。
もっと吟味したい方は、次回実射動画に続きますお楽しみに!
再見!
2023年11月10日
H.T.G. 技術部です【GHK AKM V3 CO2】その2
こんにちは、H.T.G.技術部スタッフMaoです。
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、提供していただいたサンプルモデルを前回に引き続きレビューしていきたいと思います。
今回はレシーバー上部から内部を見ていきます。
トップカバー比較
従来型
新型
新型のトップカバーは仕上げの違いもありますが、プレスラインの彫が深くてがよりシャープな印象です。
トップカバーを外してボルト回りを取り出しました。
上が従来型・下が新型です部品の大きさが全く違い、全くの新設計だとお分かり頂けますでしょうか?
また新型はボルトキャリアからガスピストンまで全てスチール製です。
中でも個人的に驚いたのが、カラシニコフの設計の特徴である可動式リコイルスプリングガイドです。
従来型は外見こそ2段ですが、溶接されて一体型にアレンジされていました。
リコイルスプリング自体も直巻きから不等ピッチに変更されています。
ボルトの重量を計測してみました。
従来型266g
新型396g
ボルトの重量は従来品の1.5倍になっています。
さらにストロークも増えていますのでリコイルの激しさも期待できますね。
従来型
新型
更に更に、バッファも長短2種類付属していますので、状況によりストロークやサイクルを調整できます。
長いバッファを使用するとショートストロークになります。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
欲しくなって来ましたか?
ご予約はこちら で承っております。
もっと吟味したい方は、次回に続きますお楽しみに!
再見!
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、提供していただいたサンプルモデルを前回に引き続きレビューしていきたいと思います。
今回はレシーバー上部から内部を見ていきます。
トップカバー比較
従来型
新型
新型のトップカバーは仕上げの違いもありますが、プレスラインの彫が深くてがよりシャープな印象です。
トップカバーを外してボルト回りを取り出しました。
上が従来型・下が新型です部品の大きさが全く違い、全くの新設計だとお分かり頂けますでしょうか?
また新型はボルトキャリアからガスピストンまで全てスチール製です。
中でも個人的に驚いたのが、カラシニコフの設計の特徴である可動式リコイルスプリングガイドです。
従来型は外見こそ2段ですが、溶接されて一体型にアレンジされていました。
リコイルスプリング自体も直巻きから不等ピッチに変更されています。
ボルトの重量を計測してみました。
従来型266g
新型396g
ボルトの重量は従来品の1.5倍になっています。
さらにストロークも増えていますのでリコイルの激しさも期待できますね。
従来型
新型
更に更に、バッファも長短2種類付属していますので、状況によりストロークやサイクルを調整できます。
長いバッファを使用するとショートストロークになります。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
欲しくなって来ましたか?
ご予約はこちら で承っております。
もっと吟味したい方は、次回に続きますお楽しみに!
再見!
2023年11月09日
H.T.G. 技術部です【GHK AKM V3 CO2】その1
こんにちは、H.T.G.技術部スタッフMaoです。
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、先行してサンプルモデルが到着していますので
どこよりも早く数回に分けてレビューしていきたいと思います。
従来型AKMも並べて外観から見ていきましょう。
AKに関してはというか、鉄砲に関してはMaoはあまり詳しくありませんので
細かいところは読者様にお任せしまして「ここが見たい!」というコメントを
お寄せいただければお応えできる範囲で追加していたいと思います。
また「ここがこうだよ!」とご教示いただければ幸いです。
前から見ていきましょう。
どちらが新型か分かりますか?見分け方はガス導入部の止めピンの数で従来型は1本新型は2本です
またフロントサイトの止めピンの数は2本に見えますが、従来型の前方がモールドのダミーです。
新型はスチールアウターバレルなので、サイトやガス導入部との仕上げの差が目立たないですね。
ということで上が新型です。
少し後ろに下がってレシーバーを見ていきましょう。
従来型は各部にLCT製の部品を使用していましたので「レシーバーもLCT製」と言われている事もありましたが。
LCTにはガスブロがありませんので元々GHK製でLCTの部品に合わせる為に各部アレンジされていたようです。
GHKが満を持して全ての部品を自社供給としたことでオールスチール化・新作レシーバーとなりました。
従来モデルと新型とレーシーバーを比較してみましょう。
刻印やセレクターの位置が違っています
フルオート・セミオートのセレクタの角度もリアルになっているようです。
セレクター根本のリベットのモールドが新型はリベットっぽいですね。
新型
従来型
レシーバーの全長も異なっています。
新型260mm
従来型265mm
参考までにLCT製電動ガン265mm
もう少し後ろに進んでストックとグリップの風景を
上が新型ですグリップの材質が変わっています、ベークライト製でより実感的な表現になっています。
ストックはスイベルの位置が真下になってAKM中期型を表現していますね。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
次回もお楽しみに!
再見!
今回は予約開始中のGHK AKM V3 CO2 のご紹介です。
ご予約はこちら
GHK様のご厚意により、先行してサンプルモデルが到着していますので
どこよりも早く数回に分けてレビューしていきたいと思います。
従来型AKMも並べて外観から見ていきましょう。
AKに関してはというか、鉄砲に関してはMaoはあまり詳しくありませんので
細かいところは読者様にお任せしまして「ここが見たい!」というコメントを
お寄せいただければお応えできる範囲で追加していたいと思います。
また「ここがこうだよ!」とご教示いただければ幸いです。
前から見ていきましょう。
どちらが新型か分かりますか?見分け方はガス導入部の止めピンの数で従来型は1本新型は2本です
またフロントサイトの止めピンの数は2本に見えますが、従来型の前方がモールドのダミーです。
新型はスチールアウターバレルなので、サイトやガス導入部との仕上げの差が目立たないですね。
ということで上が新型です。
少し後ろに下がってレシーバーを見ていきましょう。
従来型は各部にLCT製の部品を使用していましたので「レシーバーもLCT製」と言われている事もありましたが。
LCTにはガスブロがありませんので元々GHK製でLCTの部品に合わせる為に各部アレンジされていたようです。
GHKが満を持して全ての部品を自社供給としたことでオールスチール化・新作レシーバーとなりました。
従来モデルと新型とレーシーバーを比較してみましょう。
刻印やセレクターの位置が違っています
フルオート・セミオートのセレクタの角度もリアルになっているようです。
セレクター根本のリベットのモールドが新型はリベットっぽいですね。
新型
従来型
レシーバーの全長も異なっています。
新型260mm
従来型265mm
参考までにLCT製電動ガン265mm
もう少し後ろに進んでストックとグリップの風景を
上が新型ですグリップの材質が変わっています、ベークライト製でより実感的な表現になっています。
ストックはスイベルの位置が真下になってAKM中期型を表現していますね。
長くなってきましたので今回はここまで、もっと見たいところがありましたらコメントをお寄せください。
次回もお楽しみに!
再見!
2023年11月07日
はじめまして!H.T.G.技術部です!
はじめまして!ミリタリーショップHTGの技術部スタッフ Maoと申します。
よろしくお願いいたします。
弊社ではエアソフトガンを中心に装備品、ミリタリーアイテムなどを扱っています。
しかし、今回はあまり表に出ない、技術部の仕事にスポットを当ててみたいと思います。
H.T.Gは世界有数のエアソフトガンメーカーの日本代理店業務を担当しており
GHK LCT DE Airsoft Well PRO Goleden Eagleなどのメーカーの製品を日本市場に導入する役割を果たしています。
これには品質チェックや改良点の指示などが含まれておりいち早く未発売モデルにを見る事ができる
エアソフトガンファンにとってはたまらない職場となっています。
また故障品の修理なども行っております。
厳しい品質や性能のチェックで作り直しすることも間々ありまして
発売が遅れる事もありますが。
日本のお客様にもご満足いただける商品をお届けするため、日々頑張っています!
再見!
よろしくお願いいたします。
弊社ではエアソフトガンを中心に装備品、ミリタリーアイテムなどを扱っています。
しかし、今回はあまり表に出ない、技術部の仕事にスポットを当ててみたいと思います。
H.T.Gは世界有数のエアソフトガンメーカーの日本代理店業務を担当しており
GHK LCT DE Airsoft Well PRO Goleden Eagleなどのメーカーの製品を日本市場に導入する役割を果たしています。
これには品質チェックや改良点の指示などが含まれておりいち早く未発売モデルにを見る事ができる
エアソフトガンファンにとってはたまらない職場となっています。
また故障品の修理なども行っております。
厳しい品質や性能のチェックで作り直しすることも間々ありまして
発売が遅れる事もありますが。
日本のお客様にもご満足いただける商品をお届けするため、日々頑張っています!
再見!
Posted by H.T.G.にいる鉄砲の分からない人 at
18:08
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